銀行口座の差し押さえられた!
税金の滞納や借金の返済が滞ってしまうと、財産の差し押さえが行われます。
差し押さえが執行された場合、対象となった財産を使用したり処分したりすることができなくなります。
差し押さえを解除して元の状態に戻すためには、債務の返済や滞納していた税金を納める必要があります。
そんなときは債務整理で借金を減らすことを考えましょう。
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※税金滞納による差し押さえの場合は、債務整理で対応できません。
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銀行口座を差し押さえされたら先ずやるべきこと
まず最初に誰が差し押さえを行ったのかを確認してください。
税金の滞納などで行政が差し押さえを行う場合は通知などはなく突然差し押さえが行われます。
しかし消費者金融など民間の場合は裁判所の決定が無ければ差し押さえは不可能です。
差し押さえに至る前の段階で何らかの督促状や通知が届いているはずです。
借金や税金の滞納など心当たりを調べて、差し押さえの主体を確認してください。
差し押さえを行ったのが誰なのかが特定できたら、すぐに連絡を取りましょう。
差し押さえを解除するためには支払い義務を満たす必要あります。基本は一括返済です。
しかしすぐに連絡を取り全額返済の意思を示せば、口座そのものは使用できるようになるかもしれません。
差し押さえにあった預金が戻ってくる可能性は低いですが…。
第一に考えなければいけないのは、きちんと支払い義務を満たすことです。
差し押さえにあった預金額と合わせてきちんと支払いが完了すれば元の状態に復帰します。
すぐに連絡をして支払いの意思があることを伝えましょう。
返済出来るだけの余裕がなかったら…
税金の滞納による差し押さえはお金を払うまで続きます。
しかし、その他の借金による差し押さえなら、債務整理をすることにより解決できる可能性があります。
税金の滞納が原因の差し押さえでない場合は
弁護士に相談し、迅速に個人再生、あるいは自己破産の申し立てをすることをおすすめします。
差し押さえ対策の債務整理について無料で相談を受け付けている弁護士事務所をまとめておきます。
ここに挙げた事務所は全て、メール相談や電話相談が無料の窓口があるところですので、安心して相談できます。
※差し押さえ対応は難しく、依頼を断られてしまうこともありますので、知る限りの優良事務所を挙げておきます。
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■相談の前に!
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